
「3つのC」と「Bridge」
Challenge
(挑戦し続ける)
Creative
(創造的な提案)
Comfortable
(快適な関係)
ファミリー企業にとって重要な事業成長戦略、事業承継問題を、オーナーとともに考え(Comfortable)、提案し、実行する感動を創造(Creative)するために、常に挑戦(Challenge)し続ける企業でありたい。
その架け橋(Bridge)となる。
初めての方へ
代表 橋本裕二からのメッセージ
オーナー企業の持続的成長を成功させるために・・・
オーナー社長の報われる人生を創出する専用コンサルティングです。
当社は、中小企業をクライアントとし、事業成長、そして最適な事業承継(含むM&A)を提案、実行していく中小企業専門のコンサルティング会社です。

ようこそ、当ウェブサイトにお越しいただき、ありがとうございます。Cブリッジ代表の橋本でございます。
当社は、中小企業をクライアントとし、事業成長、そして最適な事業承継(含むM&A)を提案、実行していく中小企業専門のコンサルティング会社です。
少々長くなりますが、まずは当社の考え、そして、中小企業に対する想いをご理解いただきたいので、どうか最後までお読みいただけますようよろしくお願いします。
我々が目指しているのは、心から中小企業、そして中小企業オーナーを支えていく、真のパートナーです。代表の私は、28年間の地方銀行勤務経験と10年間の中小企業コンサルタント経験があります。この経験を活かした、まごころのこもった真の金融のあるべき姿を追求して参ります。
中小企業の経営環境は?
日本における少子高齢化の進行は、中小企業の経営環境を一層厳しくしています。まず、労働力不足が深刻化し、特に地方の企業では人材確保が大きな課題となっております。若年層の減少により、新規採用が難しくなるだけでなく、既存の従業員の高齢化も進み、生産性の維持が困難になってきていると言えるでしょう。さらに、後継者不足により、優れた技術やノウハウを持ちながらも廃業を余儀なくされる企業が増加しております。
また、国内市場の縮小も経営に大きな影響を及ぼしています。高齢化により消費の中心が高齢者層に移る中で、従来のビジネスモデルが通用しにくくなり、商品やサービスの見直しを迫られる企業が多いように思います。さらに、原材料費や人件費の上昇、円安による輸入コストの増加などが経営を圧迫しており、利益確保が難しくなっていると言えるでしょう。
このような状況の中では、中小企業が生き残るためには、デジタル化や生産性向上に向けた取組みが不可欠だと言えます。AIやIoTを活用した業務効率化、人材の多様化や外国人労働者の活用、海外市場への進出など、新たな戦略を積極的に取り入れる必要があります。時代の変化に適応し、持続可能な経営モデルを構築できるかが、生き残るための今後の鍵となるでしょう。
目指すところは?
中小企業が、存続していくには、上記の諸課題をクリアしていかなければいけません。それと並行して重要なのが、事業承継です。金融機関、税理士等の専門家の方、その他大半の方は、事業承継は親族内承継でM&Aが親族外承継という意味で使われていると思います。私は事業承継とはゴーイングコンサーンであると思います。親族内であろうと親族外であろうと存続していくことが重要なのです。親族に承継者がいないから、M&Aだ、は間違った発想であると考えています。生き残るためにどういう企業にしたい。そのためには・・・と考えて行かないとこの厳しい経営環境は乗り切れないと考えるからです。
今後も事業承継に悩む経営者の数は増加していくでしょう。また、深刻な財政問題を抱える日本は富裕層課税の更なる強化は免れないでしょう。そのような経営者の悩みを聞き、解決のサポートをすることが必要です。本来は経営者の身近なパートナーである顧問税理士や取引金融機関がサポートすべきでありますが、事業承継対策に詳しい顧問税理士は少なく、金融機関も自身の利益優先の提案に偏りがちで担当者も定期的に交代し、腰を据えて相談することはできません。多くの中小企業はそのような顧問税理士に漫然とした不満足感を抱き、金融機関の提案を信用し、ホールディングス化の提案等を受入れている、又はこの重要な経営課題が放置されているのが現状であります。そのような状況下、真のファミリーオフィスオーナーを法人、個人を総括してサポートする仕組みが必要であり、それが真のプライベートバンキングであると考えます。
中小企業オーナーの資産(金融資産、不動産、自社株式)を管理、運用、承継していく。及び法人の成長戦略をサポートするトータルコーディネーター、ドクターに例えるなら、総合内科医の役割を果たしていきたい。そうすることが『中小企業の成長発展への貢献』に繋がると確信しております。中小企業のオーナーに寄り添い、果敢に挑戦し、オーナーが気づいていない潜在的課題を提示し、創造的な提案をする。中小企業オーナーの最高のパートナーを目指します。

弊社のロゴのCのこの部分を右上がりにしているのは、クライアントの成長を意味し3つの支え(3つのCのイメージ)で成長を支えていく覚悟を示しています。

代表プロフィール

代表取締役 橋本裕二について
大学卒業後、地元福岡の地方銀行に入行。17年間は法人営業に従事し、その後10年間は本部プライベートバンキング部門に従事。金融機関在籍時は、北部九州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分)の中小企業の事業承継対策提案で約120社の案件に携わる。
当時の本部長から『事業承継はどうなっているのか?』と質問されたが『持株会社作ってオーナーの株式買取の融資はどれだけできたか?』という意味だった。銀行の副頭取でもこの程度にしか事業承継を理解できない。こんな銀行にいたら顧客が不幸になると思い、退職を決意。
融資に結びつけたがる体質、現場で何が起こっているのか理解できていない、中小企業の成長など考えていない経営陣、退職を決断するのに迷いはなかった。
27年4月に28年間、勤務した銀行を退職、6月に起業。現在(令和7年3月)年商15億円と年商50億円の2つの企業で監査役を務め、他に顧問で2社、相談役を3社務める。
M&Aアドバイザーとしての実績は9年間で11件、年商50百万の飲食業から年商20億円の食品製造業、今まで事業承継の相談を受けた中小企業だけアドバイザーとして関わる。現在は、セミナー、コンサルティング中心の活動に専念している。
